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【Growwwing Day 2023, Fall】
Q & A
2023年9月7日、14日に開催されました、「Growwwing Day 2023, Fall」にて皆様にいただきましたご質問のうち、イベント時間内にお答えできなかったご質問に対する回答をまとめました。
事例講演1 リコージャパン株式会社 稲葉 洋 氏 |
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【質問1】アップセル・クロスセルの提案きっかけをつかむのはCS活動内で実施すると思うのですが、実際の提案活動もCSが実施するのでしょうか?それとも営業にパスするのでしょうか? |
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【回答1】提案活動について第1報はカスタマーサクセスメンバーからさせていただいております。 |
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【質問2】データ移行等を含めて、どれくらいの期間で完了しましたか? |
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【回答2】はじめは3か月ほどの予定だったのですが、データソースが複雑だったこともあり結果的には4か月ほどでテスト運用を開始しており完了までは5か月弱ほどかかりました。 |
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【質問3】カスタマーサクセスに新たに取り組むという活動をした上で、非常に苦労したけれど実施しておいてよかったということは何かありますか? |
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【回答3】ありがたいことにリコーCWSのお客さまが増えていることもあり、そのタイミングとカスタマーサクセス基盤が整ったタイミングが重なり、全体の一体感は増したのではないかと思っています。 |
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【質問4】リコー様のような大きな企業で、カスタマーサクセス基盤を広く展開していくうえでの課題はいろいろあるかと思います。その中でも特に注意したほうがよいと考えていらっしゃることは何でしょうか? |
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【回答4】「カスタマーサクセスとは?」の部分は理解できている方とできていない方が分かれると思っています。その点からもメンバーの意識の底上げといった部分が一番の課題と感じております。 |
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【質問5】貴社のCSのKGIには何をおいていますか? |
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【回答5】独立したカスタマーサクセス部隊を持っていないため明確なKGIはおいておりません。 |
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【質問6】貴社のような老舗の企業さんでは全社的にCS概念は浸透しているのでしょうか?弊社ではまだまだ営業も売り上げ指標だけで継続を意識されていないため困っています。 |
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【回答6】やはり概念の浸透といったところは難しいと思います。ちょうどデジタルサービスへの変革を会社の方針として打ち出してくれていたため、継続率や解約率といった指標が存在することは認識し始めたかなと思います。またサービス提供後に解約率がの数値が上がってくると、リスクとして指標が浸透しやすくなることもある。弊社内でも一時解約率の数値が上がってしまった時期があり、その時から意識が広がったと感じています。 |
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【質問7】解約防止にもっとも影響がなかった取り組みはなんでしょうか? 全クライアントハイタッチや、サポートのAIかなど |
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【回答7】影響ないのは、特にないですね。 |
パートナーセッション クラウドサーカス株式会社
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【質問1】パートナーサクセスについて、3点おしえてください |
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【回答1】①指標においておりません。フェーズによると思いますが、弊社の場合はまずは販売活動の支援がメインになっています。②パートナー契約形態によります!(どちらもあります) |
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